◆寝るに勝るものはない。
アクアラインマラソンの3週間前に、30キロ走をしっかりやりたかったので、半年ぶりにUPRUNのレースに申し込みました。場所は、松戸市の江戸川沿いコース。ここは南流山に住んでいた頃に、ロング走の自主練でよく走ったコースです。文京区に引っ越したのが2013年1月なので、約10年ぶりの走行でした。堤防から見える街並みや川の景色はあまり変わっておらず、懐かしさいっぱいで走りました。ただ、JR松戸駅から拠点の古ヶ崎一里塚まで歩いて25分くらいかかるので、それがちょっと残念でした。
一方、結果は2時間12分でのフィニッシュで、順位は予想外！の2位。あくまで11月6日の本番を想定してのレースだったので、入りの10キロまではキロ4分30秒ペースで様子見。15キロから20キロでキロ4分15秒まで上げて、調子がよければそのままキープ、というのがレースプランでした。20から25キロで意識的にキロ4分30秒ペースに落としましたが、意外に脚が残っていたので、再度キロ4分15秒までペースアップ。この5キロで2名を抜いて、2位でゴールという感じでした。
前日の土曜日は朝から原因不明の頭痛が続いていて、明日30キロ走れるのか？？といった体調でした。午後の買い物から帰って、これはとにかく寝て全身を休めるしかないと思い、30分ほど寝入りました。すると、頭がかなりスッキリして、晩飯後にダメ押しでバファリンを飲み、22時30分には就寝。翌朝は、昨日の頭痛が嘘のような目覚めでした。改めて、疲れたら何かをするのではなく、寝る（横になる）に尽きることを再認識。11月５と6日のよいシュミレーションになりました。
