■事実:大学の後輩から写真屋の話を聞いた。
◆発見:写真一つでその人の人生がわかる。
●教訓:たかが写真、されど写真!
★宣言:私は写真うつりが優れている人間です。

背景


昨年1試合も生観戦できなかった阪神戦に行ってきました。やっぱりたくさんの阪神ファンと一緒になって観るのは、とても気持ちいいですね。試合内容には多いに不満が残りましたが…(とにかく打てない…)。

ところで、今回は大学の後輩と行ってきました。球場に入る前に近くのカフェでお互いの近況などについて話したのですが、後輩が最近プロの写真屋で写真を取ってもらった際に、写真屋から教えてもらった話が印象に残ったのでそのことを紹介したいと思います。

写真は、その人のそれまでの人生を写し出す。だから、プロの写真家は、写真をただ撮るのではなく、その人の人間性が写真に現れるよう、人間性を引き出しながら撮影する。しかし、プロの写真家でも、その辺ができている人といない人がいる。

大体こんな内容だったかと思います。今まで何百、何千という写真を撮ってきたプロならではの言葉だなーと思いました。重みも感じました。写真というものを随分軽く見てました。写真の有効活用について、ヒントをもらった話でした。