■事実：転職した。
◆発見：転職自体がゴールではない。
●教訓：人生のゴールを目指せ!
★宣言：私は人生の目標を達成している人間です。
先月の28日に銚子市を離れ、今つくば市に住んでます。去年の7月くらいから転職活動を始め、今年の3月に今の会社（財団法人）に内定をようやくもらいました。
転職を決意した一番の理由は、研究職というものに対する完了感。前の会社（ヤマサ醤油）で、自分のやりたいことはやり切った！といった感じ。今後は自分のために何か仕事するというより、「他人のため、社会のため」に仕事（貢献）したいと思うようになってました。
転職するにあたり希望した職種は、「自分の専門性を生かせかつ人とより関われるもの」です。というもの、コミュニケーション＆自己探求に２０代後半から３０代前半にかけてかなりのお金と時間を投資してきたので、身につけたコミュニケーションスキルをもっと実践したいという気もふつふつと増していました。
そして、転職先の財団がそんな自分の希望にとてもマッチすると思えました。年収は３割減で提示されました。が、「お金のためにイヤイヤ働くよりやりたい仕事をして生活する方が幸せ」という価値感を持っているので了承しました。
とは言え、未経験の分野なので最初は色々苦労が絶えないと想像します。不安もなくなりません。でもとにかく「やるからできるようになる」精神で前だけみて日々進んで行きます。
