緊急事態宣言後 初飲み会

◆オンラインで代替して良いものとダメなものがある。

昨日はコロナによる緊急事態宣言が明けた後で、家族以外の人と初めて飲み会(@池袋)をしました。メンバーは自分を含めて3人でした。一人は自分が一番最初に勤めた会社の先輩Mさん、もうひとりは3番目の会社の部下Kさんです。そのKさんが現在自分が勤めている会社(5社目)に転職してきたことを契機に、Mさんと3人でまた飲み会でもしようかという話になりました。ちなみに、MさんとKさんの間柄は各々の転職先(F社)で所属部署が一緒になり、MさんがKさんの経歴を見て自分が共通の知人であることが発覚したという背景です。同じ製薬業界で転職すれば、自分だけでなく「あるある」なことだと思います。
3人での飲み会はちょうど3年前の12月にお互いの仕事の終了後に上野でやって以来だったのですが、わずか3年でも各々の近況に変化があり、それが一番面白かった?です。3名ともその時とは違う会社にいて都内からは少し離れたところに住んでいるため、土曜日に飲み会を設定する羽目になりました。2時間ほどで1次会は終わり(時間制限のため)2次会は酔い覚ましを兼ねて喫茶店に入り、それでお開きにしました。
改めて、飲み会はオンラインでやるものではないなーと感じています。頼んだ同じものをお互いが食べ、飲んでいるグラスが空になればオーダーしてやったり逆にされたりする。そんなコロナ禍の前では当たり前にやっていた人との触れ合いが、実はすごく心地よいものなのだと再認識しました。アルコールが強くないので飲み会自体には積極的に参加しようという人ではないのですが、今後参加する際はそんな触れ合いを楽しみたいと思います。