■事実:TOEICを2年ぶりに受験した。
◆発見:英語受験にもウォームアップが必要。
●教訓:予備練習して受験しろ!
★宣言:私は試験で結果を残している人間です。

背景


2年ぶりにTOEIC受験しました。これまで毎年7月に自分の英語のレベルチェックの一環として受けてましたが、昨年は8月に北海道マラソンに出場することにしていてそのトレーニングに集中したかったので受験しませんでした。その間にTOEICも新体制となり若干難易度も増しました。そんな状況下で期待半分、不安半分の受験でした。

受け終えて、「750点達成に向け手応えあり」と言うのが第一声です。リスニングパートが自分の予想通りの正解率であれば達していると予想します。

今回の受験について、やってよかったと実感することは、「当日に本番形式の練習問題を5〜10問前後やって備えた」ということです。直前リハーサルみたいなものですね。これをやることで自分の脳に対して、よい準備体操になった気がします。加えて、各々のパートへの対策(テクニック)の再確認もできました。

趣味のマラソンでは、当たり前のこととしてレース前にウォームアップをします。それと同じで英語でもウォームアップして、「これらからやるんだ」と脳と体を順応させると良いようです。