そう簡単には超えられないのか 2年ぶりTOEIC

◆自信の中にも油断しない気持ちが大切。

2年ぶりにTOEIC受験しました。DMM(iknow含む)での2年間のレッスンによりリスニングと語彙力はかなり上がった実感がありましたが、3月から転職して仕事で英語を使う機会が減ったためスキルの低下を懸念していました。ただ、新たに買った対策本の練習問題をやると、特にリスニングについては9割方は聞き取れていたため、今度こそ念願の800点超えが達成できると思って今日を迎えました。

思ったよりも聞き取れず…というのが、本番が終わっての正直な感想です。特にパート2はまだ頭が寝ぼけた(英語モードになっていない)感じがあって、7割ぐらい正解の感触。パート3と4はだいぶん頭が冴えてきたので、集中力が切れることが数回ありましたが、8割は確実に正解できた印象。
一方、リーディングの方はパート7が時間切れで15問回答できず、イマイチでした。パート7に入った時に残り55分くらいあり、これまでと比べて5〜6分残っておりこれは余裕だろう、と油断したのがまず間違いでした。あと、いつもは解けそうな問題を選びながら回答していきましたが、今回はどの文章でも読み解く自信があり問題を選ぶ時間がもったいないと考えて、最初から順番に解いていきました。すると、中盤で集中力も切れてきて読む速度が遅くなり、残り5分ちょっとで15問未回答の状況。まず10問はあきらめて全部Bでマークして、5問の回答に集中。でも、結局その5問もあせりのせいであまり内容が頭に入って来なかったので、全部Bでマーク…。800点超えは今回もお預けかな〜と言った感じですが、結果は結果として受け止めたいと思っています。