■事実:インディー・ジョーンズ4を観た。
◆発見:変えなくてよいものはある。
●教訓:適切な変化!
★宣言:私は適切に変化させている人間です。

背景


久しぶりに少し俗な話も書きます。というか、今年に入って休日は走るか結婚式の準備に追われて映画を観ようなんて気は全然起きなかったです。

今日観たインディー・ジョーンズは好きな映画の一つです。何と言っても「これが博士??」というハリソン・フォードのきびきびした演技がお気に入りです。今回も60歳半ばとは思えぬ動きをしていて素晴らしかったです。それと、途中で入るちょっとしたギャグシーンも気に入ってます。

今回のパート4はこれまでの3作と比べて余韻の残り具合がもう一つでした。やっぱり今や当たり前になっているCG映像をふんだんに盛り込んでいたせいです。今までの作品も特殊映像はありましたが、もっと人間臭さを感じました。今回映像としてのすごさは確かに感じました。でも、それ以上は心に残らなかったです。

どんなに技術が進歩し時代が変わっても、変えずに残すものはあっていいよなーと思いました。