■事実:平塚の24時間リレーマラソンに参加した。
◆発見:やり切る方が充実感が大きい。
●教訓:やり切れ!
★宣言:私は最後までやり切っている人間です。

背景


先週末(9/1-2)の話になりますが、ぜひ書き残したかったのでアップしました。会社のNさんが属するチームの助っ人?として2年連続で参加しました。今年は嫁さんの了解も得られたので最初からフル参戦しました。結果は144チ−ム中14位と過去最高順位に貢献することができました。自分は21周(約36キロ)を走り、チームの中では一番距離を稼ぎました。

当日はこれまでの晴天はどこへやらで、スタート時から何度も激しい雨に見舞われました。夜中も雨がガンガン降って、あまりの激しさにマネージャーのUさんに中断も提案しましたが、速さは二の次ということにして結局24時間つなぎ切りました。

今振り返ると、途中でやめなくてよかったとつくづく感じます。ベストのパフォーマンスが発揮できなくても粘って最後までやり切る方が、投げ出すよりも得られるものがたくさんりますね。まだ疲労が抜けておらずしゃきっとしない体調ですが、10月6日のえちごくびき野100キロマラソンに向けて調子を上げていきます。こちらもしっかり粘って制限時間内の完走を最低限果たします。