■事実:福岡国際マラソンを娘と一緒に観た。
◆発見:子供の一年は大人の数年。
●教訓:現在の視点から子供を見よ!
★宣言:私は子供を正しく観察している父親です。

背景


午前中所用があり、午後1時半ごろ帰宅しました。帰宅するとすぐに、ニッポンランナーズのコーチ陣も参加している福岡国際マラソンを観るべくテレビの前へ。しばらくすると、娘がやって来てひざに座って一緒に見始めました。

これまではマラソン中継を見ていると、すぐに自分の観たいDVDを主張したり「●●で遊ぼー」と言ってきて、ここ数年家でじっくりとマラソンをテレビ観戦したことはなかったです。今日は「なんで外人(ハイレのこと)さんは走るの止めたの」とか「なんであの人は一番になりたいの」とか色々質問してきて、それに適当に答えながら30キロからゴールまでの一番面白い部分をしっかり見届けることができました。

そんなたわいもない30〜40分でしたが、娘の成長を感じた時間となりました。子供の成長は早いので、1年前がこうだったから今(現在)もこうという視点で見てはいけないし、来年も同じ様に一緒に観戦するとは限らない。全く別人として見るよう心掛けます。