◆結果を出せば、それが正解。
はてなダイアリーからはてなブログに移行して初めての投稿になります。移行したせいで2018年11月以前のブログのタイトルが全て消えてしまいました。何らかの対処法があると思いますが、とりあえずこのままで更新を続けます。
ところで、今日の福岡国際は終始ラジオで観戦しましたが、聞いていてとても興奮しました。服部選手、お見事の一言です。やっぱり日本人が優勝すると嬉しいものですね。しかも、今回はレース内容（35ｋ以降のペースアップ）とタイム（2時間7分台）も伴っていたので、さらに清々しかったです。箱根駅伝の時からひそかに注目していた選手で、いつか結果を出すと信じてました。
一方で、設楽選手の走りに関して解説の宋茂氏が、相変わらずの走り込み論を展開していました。東京マラソンは勢いで行けただけで、30ｋまでしか練習で走っていないから後半失速したのだと。走り込みはマラソンで結果を出す王道であることを認めますが、それが全てではないと思ってます。色んなアプローチがあっていい。設楽流を貫いて来年のMGCではぜひ結果を出して示してほしいです。負けるな、設楽悠太！
