■事実:マークスで実業団選手の施術状況を聞いた。
◆発見:不安や恐怖は誰にでもある。
●教訓:恐怖に打ち勝て!
★宣言:私は恐怖を蹴散らしている人間です。

背景


4ヶ月に1回のペースで体のメンテのため通っているマークスに今日行ってきました。最近の胃カメラの結果について最初に話したところ、今回も結局身体よりもフェイシャル(顔)を中心に施術することになりました。おかげで施術後は、胃の不調から来ていた肩凝りや猫背がほぼなおり、S字姿勢に戻りました(腰がグイッと入るようになる)。

一方で、仕事のストレスで胃炎を起こした旨を話したら、実業団選手もそういう人が結構最近多いとのこと。よくよく考えれば、実業団の選手もサラリーマンな訳で、レースで結果が出なければ首が待っている。日々首への恐怖(ストレス)にさらされながら練習をしていて、その結果自分と同じように胃の不調を訴える。趣味で走っている自分らとは、レースに対しての重圧度はかなり違うと思います。練習量から考えて、マークスで施術を受けるのは身体に対してだけかと思っていたので、選手の意外な一面を見た思いでした。

そんな一面を頭の隅に置きながら、世界陸上の男子マラソンをこれから観戦します。