■事実:会社命令で英語テストを受けた。
◆発見:テストは行動の動機付けになる。
●教訓:定期的にテストを受けろ!
★宣言:私は試験を有効活用している人間です。

背景


将来的に社内公用語として英語を使うことを目指してなのか、英語のテストをWebで受講せよとの命令が全社員にくだりました。10月21日までに文法・聞き取り・読み取り・スピーキングの4つについてEラーニング形式で受講するというもの。昨年9月のTOEICで750点越えをしたこともあり、そこそこの自信を持って臨みました。ところが、聞き取り・読み取りは両方とも10段階中の5弱で、総合では6という結果。少しショックでした。

でも振り返ると、最近の仕事では読む資料は速読は不要で、会議もほとんどが通訳さんに入ってもらっている状況。1対1の電話や対面会話の機会もほとんどなく、唯一ライティングだけがEメールを頻繁にやり取りする機会が増えてスキルアップしている感じ。

とにかく、今回テストを受けて自分の現状を再確認できて、英語トレーニングについて改めて見直すきっかけとなりました。まずはリーディングについて見直しを開始します。