◆一番の方法は対面式。

先週、仕事で他グループの長からあるメールをもらいました。一方的な内容だったことと、この手の感情的なメールに対してメールで回答すると無用な(疲れる)やり取りが続くことを何回か経験していることから、口頭で明日回答する旨を書いて返信しました。すると「私の質問にきちんと回答しろ」、「あなたのコミュニケーションはおかしい」とのメールがすぐに返ってきました。

今まで自分のような返信をもらったことがなく動揺したのかもしれませんが、これには返信せずに翌朝その長が出社するのと同時にデスクに出向き、淡々とメールに対して自分の感じたことを伝えました。そして、お互いの考えを理解し、一旦その場を収めました。が、「自分のコミュニケーションがおかしい」と言われたことに対しては、自分の内側でまだ悶々としたものがあります。

今回の件で反省点があるとすれば、少し自分も感情的になった文面を盛り込んでしまい、それが逆なでさせたかもということです。感情的な内容に自分の感情をのせて返すと、ドッヂボールのようになり炎上してしまいますね。メールで仕事を進めるのが当たり前の時代だからこそ、メールで簡単に済ませるのではなく、対面でのコミュニケーションを大切にしたい。そこはぶれないで今後の仕事をやっていこうと思います。