■事実:部下力を読んだ。
◆発見:批判と貢献のバランスが大事。
●教訓:批判と貢献を使い分けよ!
★宣言:私は批判も貢献もしている会社員です。

背景


新しい職場に転職して、何とか6ヶ月が経ちました。ほんとに!何とかいったという感じです。そんな再転職先でいち早く一人前で仕事ができるようになるヒントがあるかもと期待して読んでみました。内容の大体は、自分がこれまでコーチングの勉強を通して学んだり実践してきたことでした。そんな中、自分を知るということで、一つ新たな気づきを与えてくれた所がありそれを紹介します。

上司に対する貢献力と批判力を2軸にして、自分の部下力を知るというのが第二章にありました。自分は貢献力は高いが、批判力が低いという部類に入りました。時々鋭い批判力で上司をサポートすることが必要とのこと。確かに、今は実務経験を積むことを最優先に、とにかく反論することなくやってます。もう半年くらいは言われるままにやるという感じが続くかもしれませんが、徐々に勇気を持って鋭い批判もして行きます。

部下力―上司を動かす技術 (祥伝社新書)

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