OBOG会 出れば出たで楽しい

◆OBOG会は歴史と最近の傾向を同時に知るいい機会。

昨日は4年ぶりに合気道部のOBOG会に参加してきました。趣味の中心がランニングになってから10年以上合気道の稽古はしていませんが、OBOQ会の方は2年に1回は顔を出すようにしています。あまり間を空けすぎると足を運びにくくなるので2年に1回という頻度にしているのですが、今回は諸事情で4年空いてしまいました。そんな訳で、行く前は少し緊張していました。

ところで、参加してのメイントピックは2年上のI先輩と色々話ができたことかと思います。住んでいるところが本当に近所であることがわかり、思いっきりローカルな話で盛り上がりました。会社の名刺を渡してそこに連絡してもらうよう頼みました。日を改めて、近場で再会できればと考えてます。一方で、自分も年をとったということを感じずにはいられない時間にもなりました。今の一年生は61代で自分は30代なので、入部してから実に30年が経過したことになります。現役部員とほとんど話せずに終わってしまったのが昨日の唯一の後悔ですが、同窓会という一面だけでなく先輩および後輩の各代の話を同時に聞くことができるというのもOBOG会の善いところだと再認識しました。