■事実:接客業のプロの記事を読んだ。
◆発見:体験を振返り整理することが大事。
●教訓:量より質!
★宣言:私は体験を最大限生かしている人間です。

背景


このプロは出会った人に関してその都度細かくメモをしていったそうです。たいていの人はメモしてまたその人に会うときに見返す程度で終わってしまうのでしょうが、このプロはそのメモを整理して対面で会話する時の人の表情を分析して共通点を見出したそうです。15?パターン(上目使い、目をパチパチする等)くらいに分けることができ、その表情に応じて会話(深追いしない、押しでいく等)を変えるのだそうです。


自分もコーチングをCTPで学んでいた頃クライアントは多くて3人でした(1人の時期もありました)。少ないから自然とそうしたのかもしれませんが、セッションが終了すると必ずセッションに関して最低10分くらいはメモに向き合い自分のコーチングを振返ることをしました。ああいう質問ができたのでは?とか、このスキルを使えばよかったのでは?とか。そうすることで気持ちの整理もして次回に臨むといった感じです。


がむしゃらに量をこなすのも一つの方法。でも、それが全てではないと思います。