■事実:自分の走る姿をビデオで観た。
◆発見:想像と現実とで開きは必ずある。
●教訓:開きを確認せよ!
★宣言:私は常に開きを確認している人間です。

背景


ニッポンランナーズ(NR)の1泊2日の合宿(@日本エアロビクスセンター)に参加してきました。そこで、久しぶりに自分のランニングフォームをビデオに撮ってもらい見ました。

NRで何度か指導を受けたのでフォームには結構自信を持ってました。でも、ビデオの自分は違っ
てました(腕振りが全然違ってました)。頭の中ではしっかり腕振りができている自分と大きな差がありました。

そこで、腕振りについてKコーチに質問すると「腕を振るというよりも肩甲骨の間を動かす」を意識してみてくださいとのアドバイスをもらい、早速翌日のクロカン走で実践しました。すると随分楽に走れる感じがあり、Kコーチにも合格点をもらいました。

自分の姿を見るのは「現実を直視したくない」という感情が出てきて避けてしまう行為です。でも、そのあたりを手放し現実を知ることはやっぱり大事ですね。