■事実:郵便受けについて確認した。
◆発見:相手と自分の頭の中の映像は異なる。
●教訓:相手の頭の中を配慮せよ!
★宣言:私は相手視点で話を聞いている人間です。

背景


Dさん*1に新居の郵便受けに入っているものについて中身を確認するよう月曜日にお願いしました。そして、昨日どのくらいのペースで中身を確認しているかDさんに聞くと「3日に一度」と回答しました。話した後、自分が新居に先に寄る(戻る)ことになり、郵便受けを覗くと月曜日と状態が変わっていない???

そこで気づきました!!!

Dさんは、3階!の部屋のドアについている郵便受けをイメージしていたんだと。自分が言っていた(イメージして話した)のは、1階!にあるアパート全体の郵便受け。Dさんは、前に住んでいたアパートの郵便受けと頭の切り換えができていなかったようです。

コーチングを学んで、こういうすれ違いは多々経験してきました。今はその経験を生かして重々配慮して会話してますが、やっぱり自分も人間。何十回に一回はこうしたミスをやってしまいます。

とにかく、こういったすれ違いが起きたときには相手のせいにせず、自分の聞き取りのまずさ・未熟さに責任を落とし込むことが人間関係を円滑にすすめる(イライラを解消する)コツですね。

*1:6月に結婚する人です。4月末から住居を一緒にします。自分の結婚に関して色々コメントを寄せることは、どうぞ勘弁願います