■事実:祝儀のお返しについて嫁さんと相談した。
◆発見:常識に全て従う必要はない。
●教訓:常識の選択!
★宣言:私は常識を選択している人間です。

背景


詳細は省きますが、無事というかようやっと6月14日に挙式披露宴&2次会を終えました。(拍手)

そして、今日はいただいた祝儀のまとめをしました。披露宴の来席者はいいのですが、問題は披露宴に不参加ながらも祝儀をくださった方にどうお礼をしようかというところ。1時間くらい嫁さんと話し合い、結局いただいた金額に応じて大きく2グループに分け、各々に別の品を用意して送るということにしました。

コーチングセッションではよくこの「常識」というものにぶち当たります。自分も含め皆さん独自の常識があって、それが行動の障害になることが多々あります。そして、世間の常識というのもあります。今回式をやるのあたって、本当に!!たくさんの常識を人に聞いたりインターネットで調べて学習しました。

そして、その学びの中で掴んだことは常識は選択してもいいということです。日本は法治国家なので、法律で定められていることには素直に従うと決めてます(でないと犯罪、罰金になりますよね)。ただ、常識には全て従う必要はないと考えます。逆に、常識通りにやって、それでOKとしてしまう方が怖いと思います。常識通りにやって、気持ちがそこにこもっていないなら、お金の無駄。それなら、お返しをしなくていいとさえ思います。

ちなみに、結婚式もやるのが常識みたいなものを感じ、最初は全然乗り気でなかったです。でも、終えて思う事は「やってよかった」ということです。これは常識に従って正解だったと感じてます。