■事実:下町コーチングに参加した。
◆発見:ワンパターンを崩す仕組みを作ることが大事。
●教訓:脱ワンパターン!
★宣言:私は多種なコーチングをしている指導者です。

背景


昨年の12月以来で参加してきました。本日は自分を含めて3名で、このような少人数での参加は初めてでした。でも、少人数の良さを十分味わえました。

ところで、今回のメインエクササイズとしては、座長のKさんが別の勉強会で体験してきた「質問メモ出し?コーチング」でした。あからかじめ質問メモ(ビジョンを描く、具体的にする等)を用意しておき、第三者の人にクライアント役の後ろで適宜メモ出ししてもらいます。そのメモに基づいて質問をアレンジし、クライアント役の人に問いかけします。

やってみて、「これはいい!」と素直に思えました。自分も得意なコーチングのパターンがあって、戦略を持って臨んでも、気がつくといつもの得意の流れになってます。でも、今回のようにメモに従って質問をしていくと、ワンパターンにはまることの防止になるのはもちろん、どんな質問をしようか考えなくてよいので相手の話に集中することができるメリットがありました。

ワンパターンを崩すには自分のパターンを知ることが第一。そして、次にそこにはまらないようにする仕組みを作ることの大事さが学べました。