■事実:昨日のラン練習会を振り返った。
◆発見:人は必ずどこかでバランスをとっている。
●教訓:上手にバランスをとれ!
★宣言:私は均衡がとれた生活をしている人間です。

背景


昨日は1ヶ月ぶりに佐倉でのニッポンランナーズ(NR)の練習会に参加してきました。風邪による体調不良からもほぼ回復し、身体的な疲労もほどよく抜けていてコンディション的にはいい状態。一方で、久しぶりにあうメンバーやコーチとはあまり会話をしたい気にはならず淡々と練習をこなしました。今日午前中にLSDをしている最中に、そのことがふと頭に出てきてので、走りながらその理由を考えてみることにしました。

前々の会社で研究職をしていた時は、日中人と会話することが少なく、かつ勉強していたコーチングを実践したい(試したい)ということで、プライベートの時間は積極的に人と会ったり会話をするような生活をしていました。一方、現在の品質保証の仕事になってからは、毎日社内外のどこかしら人と会話するようになり(しないと仕事ができない)、プライベートの時間は仲間とわいわい賑やかに過ごすよりもゆったりと自分一人の時間を過ごしたい(楽しみたい)という感じになってます。

疲労が溜まっている時は別として、最近NRの練習会に出てメンバーやコーチと会話することがやや億劫に感じているのは、仕事とプライベートのバランスを無意識のうちにとっているのかもしれません。