■事実:娘と一緒に水彩絵の具をした。
◆発見:何事も触れていないと忘れる。
●教訓:毎日短時間でも触れ続けよ!
★宣言:私は触れ続けている人間です。

背景


昨日の午後、嫁さんが娘と買い物から帰ってくると水彩絵の具を手にしていました。嫁さんの衝動買いだったみたいですが、今まで子供と塗り絵をするにしても色鉛筆かクレヨンだったので、妙な新鮮さを感じました。そして、今日しまじろうのDVDを見ていて、そこに出てくるキャラクターを書こうということになりました。いつものようにホワイトボードにマーカーで書こうと提案したら、娘の方から絵の具で書きたいと言ってきたのでそれに従いました。

昨日は専ら嫁さんが娘と一緒にやっていたのを見ていただけだったのですが、今日いざ自分がやろうとすると基本的なところを全然覚えていない自分に気づきました。チューブから色を出したのはいいけど、それからどうやって塗っていけばいいのか全くわからず手が止まってしまいました。とにかく、上手く書こうとせず色塗りを楽しめればそれでいいという感じでその時間は終わりましたが、後でネット検索してやり方を確認しました。確かにそうやっていたかもなーと改めてインプットする感じで、しげしげと書かれていることを読みました。

絵の具はともかく、自分がそれを究めたいと思ったものは毎日短時間でも触れ続けないといけないということを再認識する時間になりました。