トータルニューロコンディショニングを学ぶ

◆脳のコンディショニングが走りを変える。

今日のニッポンランナーズ柏の練習会は午前の定例会に加えて、午後の特別セミナーにも参加してきました。お世話になっているマークス・ボディデザインラボの江口先生によるレクチャーがあり、合宿のような1日作業になりますが申し込むことにしました。普段マークスに施術を受けに行ったときには、施術を受けながら色々なことを江口先生から教わります。が、今日は改めてスライド(パワポ)を用いながら説明を受けたことで、今までの教えてもらったことがかなり整理されました。
受け終えて改めて感じたことは、「脳がパフォーマンスの入り口」なのだということです。普段の施術時に江口先生とマンツーマンでやったエクササイズをいくつかやりました。眼球の動かしたり舌を動かすことで、身体の動きが改善されることを再確認しました。
江口先生いわく筋トレと違って脳のコンディショニングは即効性はあるが、持続性はないので毎日でもやる必要がある。そう言われて、最近の仕事を振り返りました。前職と違って過度なストレスからは解放されたものの、妙な疲労感を退社時に覚えることが多々ありました。それは仕事の大半をパソコンの前に座ってその画面を凝視することに加えて、通勤電車中でもスマホをひたすら見続けているので、脳が疲弊してしまっている(休まらない)。早速、今日復習したエクササイズを普段のジョグ前だけでなく仕事の合間にも取り入れて、脳の緊張をほぐすようにします。