一人インターバル走慣行

◆競う仲間がいるから気合が入る。

久しぶりのランニングネタです。前回の記事(3月29日)以降、コロナウィルスの蔓延で色々と変化がありました。まずは、何と言っても6月のいわて銀河100キロマラソンが中止になったことが1番の出来事です。エントリー権は来年まで有効とのことなので、キャンセルはせずに挑戦します。次の出来事としては、ニッポンランナーズの練習会が緊急事態宣言の発令以降、休止になってしまったことです。その代わりに毎週コーチ陣から動画が配信されるようになり、練習メニューだけでなくウォームアップや筋トレ等の動画も公開されています。
その動画の一つ(ヴァーチャル練習会)で提案されたメニューを参考にしながら、週末の個人練習を行ってます。今日は先週に引き続き、荒川河川敷まで5kmほどジョグで移動し、そこにあるサッカー場を利用してインターバルをやってきました。1周約300mのグランドで、3周1セットとして6本のインターバル走を慣行しました。緊急事態宣言が発令されたころは自宅から2キロほどの公園でインターバル走をやっていましたが、都心の公園なので人出が多くソーシャルディスタンシングを気にせずにマスクなしで追い込んで走りたいと思いから、荒川河川敷まで行ってやるようにしました。週に1回は心拍数を上げる練習を必要性を感じてやっているわけですが、 いつもの練習会なら10本はやれるだろうというメニューです。でも一人でこういった追い込んだメニューをやるのは意外にしんどく、6本くらいがいい按配です(キロ3分55秒くらいで今日は走りました)。5キロほどまたジョグで家まで戻る!ことも考えると、それ以上増やすことは考えてないです。ランニングは一人でできますが、改めて競う仲間がいるから練習にも気合が入ることを再認識しています。練習会が再開され仲間とインターバル走をする時に、どんな気持ちになるのか少し楽しみです。
ちなみに、金さん考案のランニングマスクを河川敷の往復時にはしています。なかなか快適です。