単身赴任生活 スタートしました

◆とにかく開始することが大事。

人生初の単身赴任生活が3月1日よりスタートしました。転職に伴うものなのですが、厳密には2月27日から現在の会社寮(千葉・市原)に住み始めたので、2月27日からになります。ちなみに、このブログは単身赴任後の最初の週末に帰省した自宅で書いています。
ところで、単身赴任自体は自分の父親が小学4年から高校2年まで単身赴任(宮崎・延岡)していたこともあり、どんなものかは何となくわかっていました。でも、いざ自分がそれをすることになると、色々と考えることがあるなーと思いました。細かいことは書きませんが、2月は新しい職場(会社)への不安よりも、単身赴任生活に対する不安の方が大きかった気がします。ただその生活がスタートすると、結婚前の一人暮らし生活とそんなに大差はないというのが実感です。むしろ、今の寮は希望すればそこそこの質の食事を支給(用意)してくれるので食事についてあれこれ考える必要がなく、そこがこれまでの一人暮らしとの大きな違いです。また、寮の部屋には洗濯機・冷蔵庫・クーラーが据え付けされていたので、大きな買い物をする必要が無かったのもありがたかったです(自転車が唯一の大きな買い物でした)。
1週間過ごして何となく生活のペースが掴めてきたので、徐々に仕事の方に自分のエネルギーを注いで行きたいと思います。というか今回の転職ではこれまで培ったキャリアを基にメンバーを教育したり指導することを託されているので、早々にダメの烙印を下の人から押されることのないよう気を引き締めて臨みます。