市原市内 初LSD

◆軌道修正は早めにやることが大事。

諸事情で明日から1週間、文京区の自宅で在宅勤務をすることになったので、いつもと異なり日曜日の午前中に市原でランニングの練習(LSD)をして帰省することにしました。どこを走ろうかなとグーグルマップを眺め、まず市役所まで行くことを決めました。でも、寮から市役所までは5キロほどだったので、もう少し先を目指すため地図を眺めると、「文化の森」がありそこまで8キロぐらいだったので、そこを往復することにしました。寮までの往復後は余裕度に応じて近辺を走り、最大3時間or25キロまで走るというプランで7時40分にスタートしました。
市役所までは道なりにまっすぐ行けばよかったので、初めて見る景色を楽しみながら走っていました。でも、市役所を過ぎて2キロほど行ってから迷いに迷いました!スマホで現在位置を細目にチェックするのも面倒だったので、道路標示に従って行けば問題ないだろうと走ったのが間違えでした。思いっきり反対方向へ行ってしまい、その後はスマホを片手にずっと持ちながら走りました。そして、結局文化の森に着いたのは予定よりも30分遅れ。
一方で、帰り道は元来た道をただ戻るのは面白くなかったので、ある程度方向性をスマホで確認してから道なりに脚を進めました。ただ、帰りは迷うとメンタルへのダメージが大きいので、早めに現在位置を確認するようにしました。そして、2時間50分くらいで寮付近戻ってきたので、少し近辺を走ってちょうど2時間59分でフィニッシュ。距離は25キロ!になっていました。
とにかく都内でLSDすることに慣れていたので、これだけ走ってもまだ市原市内!なのかという距離感に戸惑いを覚えました。都内は少し走ると区や市が変わるので、進んだ感をそれなりに感じるのですが、今日はずっと市原市内だったので道に迷わなければ少し飽きたかもしれないですね。でも、今度は迷わずに文化の森を往復してやろうとすでに心に決めています。