本当?の在宅勤務

◆時には雑談しながら食事をすることが大事。

久しぶりに月曜日から金曜日まで在宅勤務しました。本当は水曜日と木曜日が人事のオンライン研修だったので、水曜日からの3日間を予定していたのですが、嫁の健康上の都合で月曜日から在宅勤務することにしました。前職時の在宅勤務と違って、本当?の在宅勤務を体験した5日間になりました。前職時代は緊急事態宣言に入るとともに現場の製造も全く止まるような状態になり、在宅でできることがとても限られました。時間を持て余してしまい、ウェビナーを色々みたりして退社時間の17時までを過ごしました。昼休みもほぼ毎日1.5時間くらいは取っていたと思います。一方で、今回は製造の現場は動いていて、2日間は研修が入っていたのでその分残りの3日は溜まった仕事を片付ける必要があり、気がつくと夕方になっているような感じでした。オンライン会議も随時入っていたことから、昼休みをゆったり過ごす余裕なかったです。

一方で、今回は娘が火曜日から木曜日まで期末テストで午前上がりだったこともあり、その間はランチも家族で取りました。単身赴任を始めてからランチも夕食も私語禁止で一人で黙食することを会社から要請されていたこともあり、いつも孤独のグルメ状態。家族3人でたいした会話はしませんでしたが、久しぶりに雑談しながらの食事は新鮮さも覚えました。仕事中も雑談できますが、それはそれで自分の時間だけでなく相手の時間も奪ってしまうため、短めに切り上げるようにしています。食事中は一旦仕事から離れることができるので、その分気軽に雑談できますね。孤独のグルメも悪くはないのですが、雑談を交えながら食事することの良さを思い出しました。