◆誰の中には熱くなるものはある。
年末年始の楽しみにしているテレビ番組の一つに、SASUKEがあります。と言っても、ここ数年はTVerで観ており、まだ前編の途中（第1ステージ）の段階で、このブログを書いています。確か5、6年前は半年に1回のペースでやっていましたが、ここ数年は年1回ペースになったとの記憶です。なので、より出場してくる人のSASUKEに対する熱量（思い）には、感動すら覚えます。
SASUKEオールスターズの一人である長野さんが全盛だったことから観始めましたが、難易度はどんどん上がり、第3ステージのクリフハンガーはここまで難しくすると誰もファイナルまで行けなくなるのでは、と思うことが多々ありました。それでも、それをクリアする人が出てくるので、さらに驚きです。
あと、山田勝己さんが自分の限界を感じ、完全制覇という自分の夢を託すべく、黒虎軍団を結成し、その門を叩く若者が何人もいることにも驚かされました。自分の中にこれは！というもの（自分には●●しかない）が必ずあり、それに対する熱い思いは、年代や時代は関係ないのだと…。1年に1回の晴れ舞台に向けて、ストイックにトレーニングに励む姿には心を打たれます。
2022年のSASUKEが、果たしてどのような結末を迎えるのか…。それを楽しみ、このブログを終えたいと思います。
