初めて尽くしの時間

◆自ら選べば、どんなことも楽しく感じる。

今日の午後は、投資物件(ワンルームマンション)の管理組合の理事長として、10月から着手した大規模修繕の最終確認をすべく、都内某所に管理会社の人(Kさん、Iさん)と一緒に行ってきました。このマンションは営業の人に勧められるままに購入し、17年が経ちました。これまで生で見たことはなく、実際に現地訪問するのは初めてでした。修繕するとここまで変わるものなのか!と驚くくらい、きれいな外装になっていました。屋上(5階立てです)に上らしてもらい、その後は足場を使って1階まで降りました。色々なことが初めて尽くしで、すごく自分の内側が広がる時間になりました。
そして、もう一つ。管理会社の新宿の本社ビルでの組合の年次総会後に、管理会社の車に乗せてもらい現地まで移動しました。その車内での他愛ないKさんとIさんとの会話が心地よく、この移動時間もとても有意義でした。お互い知らないことが多いので、話題は尽きないといった感じでした。今日は朝7時から3時間ほどLSDをして、体自体は疲れてはいたのですが、移動中一度も眠くなることはありませんでした。
この理事長の仕事は、自分から手を挙げてやるといったことなので、楽しんでやれているのかもしれません。最初引き受けた時はどのくらいの忙しさになるか想像できませんでしたが、思ったより仕事量は少なく、本業には支障はでていません。どんなことも、自ら選んでやるという姿勢の大事さを再認識しました。