2年ぶりのTOEIC 現状維持が精一杯

◆高レベル維持には、その分の練習が必要。

自分の現在の英語力をチェックするために、2年ごとにTOEICを受検しています。本日、2年ぶりに受検しました(場所は豊洲芝浦工大キャンパス)。2年前は790点で、目標の800点にもう1歩とせまったので、今度こそはと意気込んで4月上旬に申込しました。
ところが… 2年前と比べて、英語のトレーニング量自体が減っていたこともあり、700点台に留まりそう、という手応えでした。2年前を振り返ると、今の職場に転職したばかりで、残業も毎日1時間前後で帰宅できていたので、仕事後にほぼ毎日TOEICに向けて英語学習をしていました。あと、前職で会社の費用でDMMの英会話レッスンを週3回は受けていたので、その貯金もありました。今回、新たに買ったTOEIC向け問題集をやってみると、リスニング力の低下をすごく感じ、800点台達成に向けて危機感を覚えました。大意は掴めていても、いざ問題を解くとなると選択肢をスムーズに選べないという状況でした。
リーディングは、速読レベルをそこそこ維持できている実感があり、それなりの自信はありましたが、本番では集中力が続かず… 結局、今回も最後の10問は全部Bを塗りつして、フィニッシュ。問題集のトレーニングでは、マチルプルパッセージが1分/問では全然完了しなかったので、ある程度覚悟していましたが、その通りになりました。
とにかく今は、仕事やランニングの合間をぬって、何とかやれる範囲でGW前から準備してきた自分の頑張りを認めたいと思います。明日からリスニング力向上のために、日々どんなトレーニングが必要かを考え、それを実践しながら2年後のTOEICに臨みます。