■事実:成田POPランでハーフを走った。
◆発見:どのレースも楽しむことが大事。
●教訓:まずは楽しめ!
★宣言:私はいつも大会を楽しんでいる走者です。

背景


つくばに向けての仕上がり具合の確認を目的にエントリーしました。ところが、娘のひいた風邪をもらってしまい火曜日の夜から咽喉が痛くなりだしました。翌日から朝練習を控え治癒に専念した甲斐もあってかそれ以上症状はひどくならず、レースには予定通り参加することにしました。ただ、大きく予定を変更し、サブスリーペースにはこだわらず走ることにしました。

結果は、1時間28分でフィニッシュ。10キロ以降は4分5秒/km前後のペースで走ることができました。最近のレースで大事にしている「楽しむ」が、まさに機能した結果だと思います。

今年の東京マラソンで惨敗した時に、ニッポンランナーズのSヘッドからもらったコメントに「レースの雰囲気を楽しめましたか?」という言葉をもらいました。これをきっかけに、自分のレースに対する取り組み方(考え方)が大きく変わりまりした。どんなレースであってもスタートラインに立った時には、まずレースを楽しむことを考える。結局これがランニングを長く続ける秘訣にもなるのではと思います。