20数年ぶりの大河ドラマ

◆興味から全てが始まる。

今年最初のブログは、NHK大河ドラマの「いだてん」にしました。大河ドラマを見るのは20数年ぶりかもしれません。というのも、そもそも時代劇が好きではないのと、特に社会人になってからドラマを見るのが面倒というか、ドラマを見るために都合を調整すること自体を勿体なく感じているからです(ドラマを見る時間があれば、他のことをした方が有意義)。なので暇つぶしにドラマを見るとしてもシリーズものではなく、2時間ドラマなどの1回で話が完結するものに限るといった感じです。

一方、今回のいだてんに関しては、主人公の金栗四三さんに興味があって、どんな人だったのか知りたいという気持ちがあったので見てみることにしました。箱根駅伝創始者として名前は知っていましたが、その半生みたいなものは皆無に等しいです。また、ニッポンランナーズ代表の金さんが「いだてん」のランニングを監修していることも、動機の一つになってます。2話目を見終えたところですが、金栗四三さんがどのようにオリンピック参加までこぎつけるのかが、現在見ていて一番の楽しみにしているところです。