いわきサンシャイン ゴール後に何を思うのか

◆楽しめるかは、自分次第。

いわきサンシャインマラソンまで1週間となりました。いつもならフルマラソンのレースは、報告も兼ねて走った後に、ブログをアップします。でも今回は、いつもと入れ込み方が違うので、こうしてブログを書いています。
11月6日のアクアラインラソンが快心の内容だったので、次のレースは記録を狙えるところにしようと思いました。でも、選んだのは雪で中止になったこともあるくらい寒く、海沿いで風が強く、アップダウンもそれなりにある、タフなコースのいわきサンシャイン。3年前にコロナで中止になり走れなかった佐倉マラソンも候補として考えたのですが、泊りがけで参加するような地方の大会にすごく出たくて却下。ほどほどに暖かくなるだろう2月下旬から3月上旬のレースを探し始め、最初に目に止まった姫路城マラソンは、申し込み締切でエントリーできず。同じ2月の第4日曜日でエントリー可能な大会でヒットしたのが、いわきサンシャインでした。いわきはニッポンランナーズ走友のSさんの故郷で、Sさんからこのレースのことは聞いていて、その存在を知っていました。寒い中でのレースは苦手で、本来ならエントリーしない大会なのですが、なぜか手はエントリーボタンに動きました。申し込んだ後に、色々とこのレースに出たSさん以外の走友にこの大会の話を聞くと、これは自己ベストを狙う大会ではない、失敗したなーと少し後悔しました。でも、時間が経つにつれて、タフなコースでどれだけの走りができるのだろうと、楽しみの方が段々と増してきました。
それなりに練習は積んできたので、アクアライン並の走りをできる自信は、今あります。でも、当日の天候次第。とりあえず、3時間5分切りが目標にして出走します。