■事実:朝食にお菓子を食べ、練習会に参加した。
◆発見:お菓子では健全な体は築かれない。
●教訓:脳ではなく体が求めるものを食べよ!
★宣言:私は栄養バランスのよい食事をしている走者です。

背景


お菓子では、やっぱり食事代わりにはならないという話です。昨日の朝食は、嫁さんが金曜日に衝動買いした菓子パンとドーナツを食べました。いつもポイント練習会やレース日の朝食は、ごはんまたはもちを主食にしたものにしてます。

今朝は朝食を食べ終わってから、なんだか胃がムカムカ。それは、練習開始時も収まらず、結局その状態で走りだしました(トラックで1km×10本)。嘔吐も覚悟しましたが、無事完走できホッとしました。

ラソンを趣味にして、記録を意識するようになってから食生活は間違いなく変わりました。とにかく、体の資源になるものを食べるようになりました。例えば、菓子パンを食べるならサンドイッチ、デザートならケーキよりも果物。自分の体の声を聞こうと努めた結果、自然とそうなったと言った感じです。お菓子では壊れた筋肉はすぐ修復されないので、疲労からの回復も遅いです。

来週はかすみがうら。しっかりと栄養を取り、体調万全でスタートラインに立って、サブスリーに挑みます。