メタスピード スカイで挑む

◆言い訳を事前に絶つことが大事。

先週に引き続きランニングネタです。3月17日の鳥取ラソンに向けて、シューズを新調することにし、昨日神保町のゼビオスポーツに行きました。そして、選んだのはアシックスのメタスピードのスカイ。実を言うと、2022年9月に試し履きしています。でも、その時は廉価版のマジックスピードを買いました。両者を履き比べして、マジックスピードの履き心地が満足行くものだったので、それならと安いマジックスピードにしました。
ところが… マジックスピードで挑んだ2023年2月のいわきサンシャインは、前晩に吐くという体調悪化に加えて、ものすごい強風!に見舞われ、完全な観光ランになってしまいました。そして、11月のつくばは、1ヶ月前にひいた風邪で調子を落としたのが響き、3時間9分でのフィニッシュ。ポイント練習でも使用していたので、右のアウトソールがすり減りが激しく、これで記録狙いの出走はできないと判断。目標の3時間5分切りが出来なかった時に、シューズのせいしたくないですからね。
昨日も前回と同様、メタスピードとマジックスピードを履き比べましたが、メタスピードの地面を捉えるグリップ力は素晴らしく、軽さも予想以上のものでした。午後(買ったのは午前中)、早速40分ほど履き慣らしジョグをしましたが、フィット感はよく、鳥取ラソンへの意気込みも上がりました。来週、三郷シティハーフを走りますが、目標は1時間30分です。キロ4分15秒ペースで走って、どのくらい脚が残っているかで、鳥取ラソンで3時間5分をターゲットにするか見定めます。